Poor’s

職場で言えない介護の本音

介護職の待遇   お給料編

本当に、施設によって違います。

基本的には、資格なし無経験正社員で、夜勤なしで17万くらいでしょうか?

契約やパートになるとフルタイムで15万くらいです。

さて、何が言いたいかといいますとこの

「お給料」

大きい声では言いえないのですが、契約後に話と違うことが大いにあります。

手当がついて掲示した金額だけど、法人内での試験をクリアーしてからとか

入って3か月は試用期間は伝えたけど、改善交付金や資格手当がつかない等。

前の仕事場ではそれをされましたので、意外と身近にあるなぁとそれか

たまたま運が悪かったとか?

福祉の仕事場なのに、こういうことが実際にあるということです。

正社員と契約では天と地ほどの差がある場所もあります。

配偶者手当、住宅手当、夜勤手当の単価など様々です。

嫌だったら辞めたらいいといいますが、好待遇なら辞めにくいです。

特に家族持ちだと安易には転職するのも勇気がいります。

以前の施設では自殺者がでてます。理由が様々ですが

会社が救いの場にならなかったということで、正社員だからこそ

我慢することも多かったと感じます。

内部留保貯めることばっかか考えている社会福祉法人は、とっとと現世から

消えてなくなーれ。なんて心の底から思います。

施設見学のときは綺麗ごとには注意をして欲しいのです。

例えば・・・

階級制度でモチベーションアップですとは名ばかりで

実際は安い給料で従業員を使う

悪質な「コストカット」です。

話はそれましたが、求人票をみて施設見学行って利用者を見て職員を見れば

色々と察することは容易です。

心は正直です。つらい、辞めたいと思ったら

心と体を壊す前に手を打ちましょう。

虐待の定義

よく問題になる虐待ですが・・・

実際の定義というのがですね。

厚生労働省としては以下の通りになります。

https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/boushi/060424/dl/02.pdf

 

でも実際には、虐待まがいなことが蔓延しております。

声掛け一つやしぐさなんかでも思い当たることはないでしょうか?

殴ってないから虐待ではありません!

暴言はいていないから虐待ではありません。!

なんて思う程度じゃないでしょうか?

利用者がかわいそうでしょ!

とか言いながら都合よく利用者を使っている時点で

虐待まがいなんですよ。

 

利用者が食べたくないといいながら、無理にスプーン入れてませんか?

男性職員が、入浴拒否の女性利用者を無理に脱がしていませんか?

おむつ交換の時に弄弁するから、押さえつけて二人で介助してませんか?

虐待の定義なんてあいまいに解釈されている部分が多く、

人命にかかわるとかいいながら、似たようなことをしています。

「家族さんが見てる前で、あなたはできますか?」

 

今、安い賃金でEPAが多く入ってきています。

10月から3000人、2020年までには10000人です。

そんな中、日本人であるわれらが昔ながらの古臭いやり方に

すがっているようじゃ日本人の行き場所はなくなっていくのは必然です。

今一度、普段の行動に目を向けて介護について挑戦していくものでは

ないでしょうか?

介護は離職が多い・・・

この離職が多いことについてなんですが、これはどう

しようもないことで、人間関係や業務のハードさ等

色々とあるのですが、入職時に思い描いていたこと

と温度差があるように感じます。

安い給料でも職場が楽しければ働けていけるし

業務がハードでも、業務を改善しようとする動きが

あればなんとか希望を持てるものです。

逆に言えば・・・

給料がよくても、人間関係や施設の在り方が悪いと

長くは続ける事は難しいかもしれません。

良くも悪くも、その施設のTOPの考え方次第です。

奇麗ごとを並べても事の本質が、利用者に向いて

なければ不平不満は現場の中で滞留します。

あいつの方が給料高いのに仕事しない・・・

私ばかり仕事を押し付けられる・・・

とまぁそういうことが多くなります。

そこで大事なのが「施設の方針」です。

理念ともいいますが、よそからリスペクトしても

浸透しなければ意味がないのです。

そこに日ごろから、管理者が入ることによって

理念(なぜそうするのか、こういう考えなんだ)

というものが生きてくるのだと思います。

例えば例に挙げると

art and science 

を理念に掲げる施設で働いていた事が

あるのですが,この理念自体は

非常に良い理念でありますが、実際に働く中で

いかに現場に対して浸透していないかが分かります。

経営層が現場に入らず、理念を伝えていない

ところに根深い原因があります。

部門ごとの長が、それを伝えないことで言葉だけが

伝えられ、実際には行動に出ていないです。

ましてや部門長も所詮中間管理職ですのでムラが

あるのは仕方のない事なんです。

いくらいいものを持ってきたとしても

実際に現場の中で試行錯誤を運営と行うことが

その施設のかじ取りになるのではないでしょうか?

施設もやはり一つの船ですので、乗り降りは仕方ない

としても、離職者を増やさないためには・・・

「自信をもって紹介したい施設」と

経営層が理念を伝える為に積極的に現場に入ることです。

 

 

ホスピタリティー

研修制度の続き・・・

ホスピタリティーについてですが。

平たく言いますと「接遇」ですね。

これまでの職場で共通するのは・・・

「挨拶の仕方すら教えていない」ことがあげられます。

いくら外部講師をよんだところで、法人としてどうか

利用者=お客さん(お客様ではない)

お客さんがいないと、職員の給料は出ません。

そんなことすらもちゃんと教えていないから

お金を出して「外部講師」に教育をしてもらっている。

外部講師は挨拶など教えるくらいなら、職場環境の改善

などをメインにすることが多いです。

お金を出して、「挨拶の仕方」なんて教えません。

意識高い系の施設では、基本はできているものと考え

外部講師を呼んでいるのですが、全く明後日の方向に

行っていました。

誤解を恐れずに批判するならば

普段から挨拶もしないような職員が、高度な認知症ケア

ホスピタリティなんて原始人に火を覚えさせるものだと

定員の愛想の悪い店なんて、次から行かないでしょ?

介護の接客は独特なものがあります。

どこの施設でもそうなんです。

だからこそ、法人としての役割を今一度考えてみることが

必要ではないでしょうか?

研修制度について

最近流行りの、外部講師を呼んでの研修ですが

この、研修制度については僕は賛成なんです。

やはり、法人内ではほぼ同じようなことを勉強しますし

新しい情報など風通しを良くするためには、第三者が介入

することが一番だと。

では、何が問題かといいますと。

外部講師に頼りっきりで、自浄作用がなくなる怖さです。

よく法人の宣伝文句で「充実の研修制度」とかありますが

よく考える必要があると感じます。

一つ例に上げますと・・・

 

施設「リスク講師呼んだから参加ね( ^ω^)」

職員「為になるなぁ、委員会で取り組もう(`・ω・´)ゞ」

現場「事故報・ヒヤリめんどくせ、これくらいなら報告

   いらないんじゃね?( ゚Д゚)」

講師「各部門にこんなに書類に関してむらがあるの?

   この前の研修聞いてた?(`・ω・´)」

施設「参加職員なにしてんの?( ^ω^)」

職員「施設投げっぱなし乙(/・ω・)/」

 

というように、施設側があまり関与せず職員に投げている。

要は、「施設側が教育を放棄しかけているように感じる」

のが問題になります。

子供に塾だけ通わせて子供を教育しているということです。

間違いではないですが、やはり施設側にサポートがないと

難しいこともあります。

部署での力を持っている人が言うことを聞けばいいのですが

聞かない場合、その職員に託される問題があります。

また、講師を呼ぶ以上は必要な「経費」がかかります。

施設のほとんどが、「机上」で運営していますし

現場の意見は「スーパーのご意見箱以下」かもしれません。

階級制度について

介護業界もコンサルをいれて、職員のレベルアップや退職者

抑制など様々な手法を用いている法人が多くなってきました

その一つである「階級制度」について。

 

階級を設定することによって、昇進や降格などの意欲が

あれば出世やる気がなければ降格と、まぁメリハリが効いて

いていいような気がするのですが

あくまでも「正当な評価の上での運用」ならいいのですが

「階級制度」という名の「コストカット」につながっている

なぜかといいますと、どの会社でも昇進する枠や役職は

決まっています。

ということは、席が空かない限り上がることはできないです

また、役職が上がれば給料もあがるのですが、上がれないと

低いままでありずーっと低賃金です。

要は、低賃金で効率よく動かすための制度になっているのが

介護の現場では当たり前になっています。

この制度というものは目の前に人参ぶら下げて追いかける

ようなもので少なくともやる気は出しますが!

とある役職者は・・・

「頑張ってほしいからあえて評価を低くしている」と

よくわからないこと言いつつ、ボーナスの査定を下げ続けて

いる役職者も以前勤めていた職場ではありました。

(女性は甘めにつけている)

そこで、人件費率、要はコストを下げているのです。

そこで、役職者は施設長からの評価をうけています。

 

では、役職者はどうかというと・・・

デイで1000万の赤字を出しながらも異動だけで

降格も処罰もないのが事実です。

真面目にされている法人もありますが、こういうことを

平気で行っている法人もあるのも事実。

以前勤めていた法人の方針連絡会では、評価制度の

改変ということで見直しがされましたが、実際は

役職者以外は実質昇進しにくいようになっていました。

真ん中から下の階級がふるいをかけられるような仕組み。

階級制度ですが、夢をみるのはやめたほうがよいです。

 

 

職場かえてみた

 

とある認知症ケアにあこがれて、転職したけれども

あまりにも利用者に対する言葉遣い・ケアがずさんで辞めた。

はっきり言うと、基本ができてないのに何が認知症ケアかと。

認知症ケア推し進めていても、言葉がけもせず煙草を吸いに行く部門長。

古株は仕事をしない、いじめて自分を守ろうとする。

研修とはなばかりで、外部講師に頼り自浄作用はない。

負の連鎖。

人は集まらない、地域からは「あんなとこで仕事しちゃいけないよ」。

結局のところ、認知症ケアとかいっていても国の補助金が減ると負担が行くのは

「現場の介護職」

人件費率を下げようと上層部は必至。

4~5割は当たり前。

夢はそこにはない。

介護職の賃金を上げてもなにもかわりはしない。

手取り15万でだれがするよ?だったら転職するわ。

内部留保をためることしか考えていない、社会福祉法人はしょせん国の子会社だよ。

福祉の心という夢で人を釣りだましている法人はどこに向かおうとしているのだろう。

 

 

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